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    常温

    魚醤いしりらーめん 3食

    税込価格: 1,080 円

    (1件)

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    カネイシが開発した、奥能登の伝統調味料「いしり」を生かしたらーめん。あっさりしているようで、旨味が強いのが特徴です。スープに奥能登の伝統的な旨味調味料「いしり」と能登の「海洋深層塩」を使っているため、普通の醤油らーめんよりコクや旨味が濃厚です。磯の香り漂う味わいをお楽しみください。

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    「いしりらーめん」は、北陸の人気ラーメンチェーン「8番らーめん」を運営する株式会社ハチバンが監修。磯の香り漂う芳醇なスープと、コシの強い特製ちぢれ麺が絡んだ本格的な味わいは、クセになること間違いなしです。


    たっぷり3食セット

    1箱3食入りなので、ご家族みなさまで海の幸が醸す旨味をお楽しみいただけます。直射日光を避ければ常温保存可ですので、お手土産にもピッタリです。
    また、発酵調味料「いしり」を味見してみたい…という方にもオススメです。手軽に「いしり」が持つ風味の良さを感じていただけます。


    「いしり」と「海洋深層塩」が生み出すコク

    能登半島に古くから伝わる魚醤「いしり」は、秋田のしょっつる、香川のいかなご醤油と並ぶ日本三大魚醤のひとつ。
    1年以上の間、ゆっくり丁寧に製造されたカネイシ自慢の「いしり」と、能登小木港沖の海洋深層水から作られた「海洋深層塩」を使用し、深いコクのあるスープを実現しました。


    インフォメーション

    原材料名 【めん】小麦粉(国内製造)、還元水あめ、植物油脂、食塩/酒精、かんすい、酸味料、貝Ca、クチナシ色素、加工でん粉、(一部に小麦・大豆を含む)
    【スープ】しょうゆ、魚醤(いしり)、たんぱく加水分解物、チキンエキス、みりん、風味油脂、鶏脂、砂糖、清酒、チキンガラスープ、食塩、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘剤(キサンタンガム)、カラメル色素、(一部に小麦・いか・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
    内容量 507g(めん120g×3食、スープ49g×3食)
    賞味期限 製造日から90日
    保存方法 直射日光・高温多湿を避け、涼しい所に保存してください。開封後はできるだけ早くお召し上がりください。
    製造者 めん製造所:有限会社麺の清水屋
    スープ製造所:ベル食品株式会社
    お問い合わせ先 有限会社カネイシ
    石川県鳳珠郡能登町小木18-6
    TEL 0768-74-0410
    栄養成分表示 1食あたり(めん120g、スープ49g)
    エネルギー 421kcal、タンパク質 15.4g、脂質 5.3g、炭水化物 77.8g、食塩相当量 7.1g、(めん 1.1g、スープ 6.0g)

    レビュー

    いろは さん
    2022/09/21 18:54:34
    スープが美味しそうと思い、購入。しっかりした出汁で、香りもよく、とても美味しかったです。麺は、もちもちでしっかりした歯応えで、食べ応えがある、美味しいラーメンでした。
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    店舗から
    美味しくお召し上がりいただき嬉しく思います。
    スープは能登半島の海洋深層塩と当店で製造しているイカ魚醤「いしり」を使用しております。
    そのためコクや旨味が濃厚で磯の香りが感じられる仕上がりとなっております。
    イカ魚醤がベースのためイカリングをトッピングしても美味しくお召し上がりになれますので是非お試しください。
    またのご利用を心よりお待ちしております。
    2022/09/22 09:02:02
    いろは さん
    イカリングですね!試してみたいと思いました。ありがとうございます。
    2022/09/22 18:08:51
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    > ご当地ラーメン
  • カネイシについて

    店の目の前は、世界農業遺産・能登の里海

    世界農業遺産に選ばれた石川県・能登半島に位置する小木港は九十九湾(つくもわん)の南側に位置する大きな港です。カネイシは、なんとこの小木港から徒歩10秒!店の目の前が海という絶好の環境に位置しています。

    そんな当社がお届けする商品たちは、荒海を生き抜く漁師の知恵や、秘伝の味を今に伝える独自製法で仕上げられたものばかり。地元の方はもちろん、日本各地のみなさまにご愛顧いただいています。

    秘伝の味を守る、昔ながらの製法

    商品の味を決めるのは、鮮度はもちろん、私たちの加工技術でもあります。特に近年注目が高まっている、奥能登に伝わる”発酵製法”は様々なメディアでも話題の魚醤油「いしり」や「いしりポン酢」「魚醤いしりらーめん」などの商品に活かされています。

    「いしり」自体は完成までに1年以上の熟成期間を要しますが、地元に伝わる味わいを大切に、昔ながらの製法にこだわって手間ひまかけて製造しております。

    船凍イカのこだわり

    能登の荒海にたたずむ小木港は実は知る人ぞ知る”イカの名産地”です。その生産量は、函館・八戸とともに“イカの三大産地”に数えられるほど。小木港ブランドとして名高いのが「船内一尾凍結イカ」、略して「船凍イカ」。

    日本海の公海上で操業するイカ釣り船の船上で、釣りたてのスルメイカを1パイずつ急速凍結。そのため、解凍後も最高の鮮度感でご賞味いただけるようになっております。

    小木の船凍イカの歴史は古く、昭和40年代後半の冷凍能力を備えたイカ釣り専業船まで遡ります。その後、昭和50年代半ばに『船内一尾凍結』の技術を開発し「小木の船凍イカ」として獲れたてのイカの味を皆さまにお届けすることが出来るようになりました。

    カネイシで扱うのはこの「船凍イカ」に代表される、こだわりの素材ばかり。うまさの決め手は、海産物そのものの持つ良さといっても過言ではありません。