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    店の目の前は、世界農業遺産・能登の里海

    世界農業遺産に選ばれた石川県・能登半島に位置する小木港は九十九湾(つくもわん)の南側に位置する大きな港です。カネイシは、なんとこの小木港から徒歩10秒!店の目の前が海という絶好の環境に位置しています。

    そんな当社がお届けする商品たちは、荒海を生き抜く漁師の知恵や、秘伝の味を今に伝える独自製法で仕上げられたものばかり。地元の方はもちろん、日本各地のみなさまにご愛顧いただいています。

    秘伝の味を守る、昔ながらの製法

    商品の味を決めるのは、鮮度はもちろん、私たちの加工技術でもあります。特に近年注目が高まっている、奥能登に伝わる”発酵製法”は様々なメディアでも話題の魚醤油「いしり」や「いしりポン酢」「魚醤いしりらーめん」などの商品に活かされています。

    「いしり」自体は完成までに1年以上の熟成期間を要しますが、地元に伝わる味わいを大切に、昔ながらの製法にこだわって手間ひまかけて製造しております。

    船凍イカのこだわり

    能登の荒海にたたずむ小木港は実は知る人ぞ知る”イカの名産地”です。その生産量は、函館・八戸とともに“イカの三大産地”に数えられるほど。小木港ブランドとして名高いのが「船内一尾凍結イカ」、略して「船凍イカ」。

    日本海の公海上で操業するイカ釣り船の船上で、釣りたてのスルメイカを1パイずつ急速凍結。そのため、解凍後も最高の鮮度感でご賞味いただけるようになっております。

    小木の船凍イカの歴史は古く、昭和40年代後半の冷凍能力を備えたイカ釣り専業船まで遡ります。その後、昭和50年代半ばに『船内一尾凍結』の技術を開発し「小木の船凍イカ」として獲れたてのイカの味を皆さまにお届けすることが出来るようになりました。

    カネイシで扱うのはこの「船凍イカ」に代表される、こだわりの素材ばかり。うまさの決め手は、海産物そのものの持つ良さといっても過言ではありません。